Google ウェブサイト オプティマイザーのレポートを元にどう改善が確認できたかをお知らせします。
画像はクリックすると大きく表示されます。
使い方は
簡単なウェブオプティマイザーの使い方
まずは、私のサイトのトップページでakJBetasというソフトの紹介をしていました。
これがオリジナルです。
字を少し大きくしたバリエーション1です。
字を滑らかな画像にしたバリエーション2です。
大きなタイトルを入れたバリエーション3です。
さて、どのタイプがどれだけクリックがあったと思いますか?
だいたい
オリジナルが2.8%
バリエーション1が3.5%
バリエーション2が3.2%
バリエーション3が3.2%
でした。
正直バリエーション1と3が大差ないのに驚きました。
結果的には23%ほどクリック率が改善されました。現在はこのタイプを使っています。
追加テストでもほぼ同等の結果がでました。
サイトの美しさは、クリック率に影響すると実感しました。
今度はこのタイプをベースに、改良を加えたいと思います。
2008年10月8日水曜日
2008年9月13日土曜日
最適なデザインを探すためのはじめてのウェブサイト オプティマイザーでのA/Bテスト
ここでは、Google WebSite Optimizerでの簡単なテストの作り方を説明します。
ホームページを作っている方向けの少し専門的な内容になります。
紹介ページA(オリジナル/現在リンクされているもの) と紹介ページB(新しく作ってどこからもリンクされていないもの)でどちから、
紹介先ページへのアクセスが多いかを比べるケースで説明します。
3ページのURLが必要になります。すべてのページが同じサイトでないといけません。またJavaScriptを追加できる状態である必要があります。
まずはログインします。日本語にした方がいいです。
稀にログイン失敗します。その場合は、左上ロゴをクリックしてみてください。
また英語表示なる場合は、URLの最後に、&hl=ja を加えてみてください。
利用開始をクリックして開始します。
Google Analyticsサービスの利用規約が出ますので、利用規約を読んで次へ
ここでは A/Bテストを作成しますので、右側の作成ボタンをクリックします。
テスト名を決めます。わかりやすい名前にした方がいいです。
オリジナルのところに、オリジナルのURLを入力します。
お名前のところに、別のページ名と、別パターンのURLを入力します。
その下側のコンバージョンページのところに目的となるページ(紹介ページからリンクされるページ)
のURLを入力します。URLに問題がなければ、次へすすみます。
ここは自分で入力するので、下側をチェックして次へすすみます。
ここが少しややこしいのですが、オリジナルだけは制御スクリプトをHTMLファイルののすぐ後に挿入します。あとは、各ファイルのの後にスクリプトを挿入します。
挿入したHTMLを更新したら、検証して問題がなければ次へすすみます。
(この後プレビューが可能になります。)
後は、ログイン直後やトップページに戻ると、先ほどのテストが表示されています。
レポートを見るで現在の状況を閲覧可能です。
(このテストが完了するまで数日から数週間かかります。)
レポートではどのタイプがクリック数が多いのか表示されます。
今回は単純な2つのページから選ぶ例を説明しましが、数が増えても基本的に一緒です。
ホームページを作っている方向けの少し専門的な内容になります。
紹介ページA(オリジナル/現在リンクされているもの) と紹介ページB(新しく作ってどこからもリンクされていないもの)でどちから、
紹介先ページへのアクセスが多いかを比べるケースで説明します。
3ページのURLが必要になります。すべてのページが同じサイトでないといけません。またJavaScriptを追加できる状態である必要があります。
まずはログインします。日本語にした方がいいです。
稀にログイン失敗します。その場合は、左上ロゴをクリックしてみてください。
また英語表示なる場合は、URLの最後に、&hl=ja を加えてみてください。
利用開始をクリックして開始します。
Google Analyticsサービスの利用規約が出ますので、利用規約を読んで次へ
ここでは A/Bテストを作成しますので、右側の作成ボタンをクリックします。
テスト名を決めます。わかりやすい名前にした方がいいです。
オリジナルのところに、オリジナルのURLを入力します。
お名前のところに、別のページ名と、別パターンのURLを入力します。
その下側のコンバージョンページのところに目的となるページ(紹介ページからリンクされるページ)
のURLを入力します。URLに問題がなければ、次へすすみます。
ここは自分で入力するので、下側をチェックして次へすすみます。
ここが少しややこしいのですが、オリジナルだけは制御スクリプトをHTMLファイルののすぐ後に挿入します。あとは、各ファイルのの後にスクリプトを挿入します。
挿入したHTMLを更新したら、検証して問題がなければ次へすすみます。
(この後プレビューが可能になります。)
後は、ログイン直後やトップページに戻ると、先ほどのテストが表示されています。
レポートを見るで現在の状況を閲覧可能です。
(このテストが完了するまで数日から数週間かかります。)
レポートではどのタイプがクリック数が多いのか表示されます。
今回は単純な2つのページから選ぶ例を説明しましが、数が増えても基本的に一緒です。
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