2007年4月25日水曜日

グーグル トランジット(Google transit) 乗り換え案内

Google トランジットとは乗り換え点の周辺地図も見ることができる、乗り換え案内サービスです。
公式サイト: http://www.google.co.jp/transit

使い方

出発地点と到着地点の駅名または場所名を入れて経路を表示をクリックします。
日や時刻が重要な場合を出発時刻あるいは到着時刻と日付・時間を入力します。

するとこんな風に画面が出ます。


まずは左上の所の出発地点や到着地点が複数ある場合は正しい物を選びます。
東京の場合ですと路線の駅が選択できることが多いです。



すでに複数の経路が表示されています。経路のところを選択していろいろ見てみましょう。


経路によって値段や時刻が表示されています。



さらにそこで、乗車や乗り換え等をクリックすると周辺の地図が表示できます。



右側の地図はGoogle マップですので移動したり拡大縮小したりできます。




出発地点と到着地点を入れ直せば別の場所の経路を調べることもできます。
場所で調べるところができるのが便利な所です。
東京ディズニーランドと入れて経路を表示してみます。


経路が出たら最終ポイントである
歩くをクリックして見ると!

駅をおりた後の周辺の地図を知ることが出来て便利ですね!

2007年4月22日日曜日

グーグル スプレッドシートの円グラフと散布図の例

グーグル スプレッドシート(Google Spreadsheets)での円グラフと散布図の例です。
グラフの作り方はグーグル スプレッドシートでグラフ図を作る をどうぞ。

円グラフには平面と3D風の2つあります。




散布図にも点と線での3つのスタイルがあります。


グーグル スプレッドシートの折れ線グラフ例

グーグル スプレッドシート(Google Spreadsheets)での折れ線グラフの例です。
点と線の組み合わせで4つのスタイルがあります。
グラフの作り方はグーグル スプレッドシートでグラフ図を作る をどうぞ。






グーグル スプレッドシートの棒グラフ例

グーグル スプレッドシート(Google Spreadsheets)での棒グラフの例です。
グラフの作り方はグーグル スプレッドシートでグラフ図を作る をどうぞ。

表示のスタイルはグラフを並べたり重ねたりできます。
また立体的なスタイルもあります。





横棒グラフも同じようにスタイルを選択することも可能です。

グーグル スプレッドシートでグラフ図を作る

ついに、グーグルの表計算ソフト グーグルスプレッドシート(Google Spreadsheets)でグラフ図が描けるようになりました。
 まずは簡単な表の作り方を説明します。


 まずは、何か数字の並んだ表を用意します。
そして、それを選択します。この例ではグラフの名前となる最初の行も選択します。 また例では2つデーターが並んでいますが、1つでもかまいません、もちろんもっと複数あっても大丈夫です。



セルを選択したら右上のグラフボタンをクリックします。


種類・データー・ラベルの3カ所を調整していきます。


まずは、種類ですが棒グラフや折れ線・円グラフ、散布図などがあります。


そしてデーターで一番大事なのは、グループデーターを列にするか行にするかです。縦にデーターが並ぶときは列で、横にデーターが並ぶときは行を選びます。

あとは、一つめが、ラベルの場合は ラベルとして使用するとチェックします。
ラベルは入力した部分が表示されます。プレビュー部分で確認しましょう。
凡例というのは、ラベルの表示位置です。



グラフがプレビューで問題なければ、グラフの保存を選びます。

するとグラフが表示されます。




 グラフをクリックしてメニューを表示することで、グラフの再編集や削除することが可能です。

2007年4月21日土曜日

グーグル パック(Google Pack)とは

Google パックとは
Googleの便利な無料なソフト 写真加工閲覧の定番 Picasa2衛星世界地図表示のグーグルアースGoogle ツールバーなどを同時にインストールできるソフトです。

Googleパックを使うことには2つメリットがあります。


1つめは 手間いらず!
通常にインストールに比べるとダウンロード等の手間がかかりません。含まれるソフトの多くは初心者の方ならインストールが済んでいないソフトも多いです。またGoogleパックを使うと常に最新の状態に管理できますので便利です。


2つめは 有料ソフトがタダで使える!
通常ならば有料なNorton Security ScanやSpyware Doctor スターター エディション ソフトが機能限定ながら入手できるところです。とくに、この2つの市販レベルの品質のウイルス対策・スパイウェア対策ソフトを入手できるメリットは多いです。

インストールは以下からどうぞ



グーグル ウェブヒストリーで過去を振り返る



 英語版では、これまでの検索履歴に加えてWebHistory(日本語訳はどうなるんでしょう?ここではウェブ履歴としておきます)という機能が加わりました。これは過去に閲覧した検索だけではなくホームページの閲覧も履歴として残せる機能です。



感想ですが

ネット中心の生活をしている方なら、日記を書くときとかに非常に重宝すると思います。


その他にもブックマークの整理にも役立つかもしれませんね。




プライバシーに関する懸念もありますが、Webメール使っている時点でどうかというのと
実際の所、Yahooだろうが、Livedoorでも内部でユーザーの動きを追跡した、このようなユーザーデーター持ってるでしょうし、プロバイダーとかも解析してそうな気がします。






実際に使ってみるには、表示言語を英語にしてみます。あとWebの履歴を残すには
Google ツールバーをインストールの上、PageRank機能を有効にする必要があるみたいです。


するとお馴染みのGoogleの画面にWeb Historyなるものがでます。







それをクリックすると再ログインしたり、設定した理などありますが、履歴が表示されます。
検索だけでなくWebの履歴も表示されます。☆をクリックでブックマークに簡単に追加できます。




ウェブ履歴とブラウザー履歴との違いは?

各ブラウザーには閲覧履歴という機能があります。
違いといえば、ウェブ履歴の方が、画面的に見やすくて使いやすいと思います。

あとブラウザーの閲覧履歴はメモリーを消費してしまうので、
どこかのタイミングで消去しないといけないが、Googleの履歴の場合は数十年は残されるだろう。

ログインさえしていれば、違うパソコンから見ても履歴が蓄積されるところでしょうか!


普段どういうサイトを見ているのか改めてわかりますし
履歴を振り返ってみるのも何かと面白いですよ!

2007年4月20日金曜日

グーグルツールバーのPick up for Youを使って、未知の検索



Google ツールバーのボタンの1つにPick up for You というものがあります。
このボタンを使うとこれまでのユーザーの検索履歴を元に、Googleが別のサイトをお勧めしてくれます。 これの良いところは、これまで検索キーワードでは見つけることのできなかった、未知のサイトと出会える所です。

残念ながら今日現在ではIEでしか動きません。

Pickup for You ボタンの追加の仕方

準備
Google ツールバーをインストールしておきます。
Googleアカウントをログイン状態にしておきます。

以下のリンクを開いてツールバー用のボタンを追加します。

http://toolbar.google.com/buttons/add?url=http://toolbar.google.com/buttons/defs/picks_for_you.xml

するとこのようなダイアログが表示されます。
ツールバーにボタンを追加時ですが、普段から、赤線部分のサイト名に気を付けてください。


追加をクリックすると次のように、追加が完了したダイアログが出ますので、Okボタンを押して終了です。



するとサイコロのアイコンが表示されます。



使い方ですが、単純にサイコロのアイコンをクリックするとお勧めページが表示されます。
アイコンの右側のメニューからお勧め一覧が出ますのでそこから選択することもできます。


うまくいかない場合

もしダイスアイコンをクリックしたら、このような画面が出た場合これはお勧めするには、十分な検索履歴がないからです。検索した上で翌日お試しください。