2007年4月21日土曜日

グーグル ウェブヒストリーで過去を振り返る



 英語版では、これまでの検索履歴に加えてWebHistory(日本語訳はどうなるんでしょう?ここではウェブ履歴としておきます)という機能が加わりました。これは過去に閲覧した検索だけではなくホームページの閲覧も履歴として残せる機能です。



感想ですが

ネット中心の生活をしている方なら、日記を書くときとかに非常に重宝すると思います。


その他にもブックマークの整理にも役立つかもしれませんね。




プライバシーに関する懸念もありますが、Webメール使っている時点でどうかというのと
実際の所、Yahooだろうが、Livedoorでも内部でユーザーの動きを追跡した、このようなユーザーデーター持ってるでしょうし、プロバイダーとかも解析してそうな気がします。






実際に使ってみるには、表示言語を英語にしてみます。あとWebの履歴を残すには
Google ツールバーをインストールの上、PageRank機能を有効にする必要があるみたいです。


するとお馴染みのGoogleの画面にWeb Historyなるものがでます。







それをクリックすると再ログインしたり、設定した理などありますが、履歴が表示されます。
検索だけでなくWebの履歴も表示されます。☆をクリックでブックマークに簡単に追加できます。




ウェブ履歴とブラウザー履歴との違いは?

各ブラウザーには閲覧履歴という機能があります。
違いといえば、ウェブ履歴の方が、画面的に見やすくて使いやすいと思います。

あとブラウザーの閲覧履歴はメモリーを消費してしまうので、
どこかのタイミングで消去しないといけないが、Googleの履歴の場合は数十年は残されるだろう。

ログインさえしていれば、違うパソコンから見ても履歴が蓄積されるところでしょうか!


普段どういうサイトを見ているのか改めてわかりますし
履歴を振り返ってみるのも何かと面白いですよ!